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グリーフケアを学ぼう
みんなのグリーフケアが開催するグリーフケアの講座についてご紹介します
はじめてのグリーフケア講座とは
生きていると、さまざまな喪失や別れの悲しみ(grief)を抱えます。しかし、私達の多くは悲しみの取り扱い方を学ばずに大きくなっていきます。
大きな悲しみを前に立ちすくんでしまったことや、悲しみに蓋を閉じて見ないようにしてしまったこと、そんな経験を持つ人は少なくないはずです。
「はじめてのグリーフケア」では、悲しみとはなにか、グリーフケアとはなにかを学び、自分自身が、グリーフ、どうしようもない悲しみと、どのように上手に付き合うのかについて取り組みます。
この講座の目標は、まずは、自分のグリーフに気づき、自分自身のグリーフをケアすること。消えたと思っていても悲しみが、心の底に横たわったままだったことに気づくかもあるかもしれません。その悲しみを無理に消そうとするのではなく、悲しみを抱えたまま立ち上がる方法を学ぶことで、新しい光が見えてくることもあります。
まずは、誰かをケアする前に、あなた自身をケアしましょう。
そして悲しいときこそ、ひとりぼっちにならず、手を伸ばし、助け合うことができる世界を、自分の周りに創り出すための、大切な一歩を、共に踏み出します。講座開催予定
第1期 2023年9月10日(日)10時~16時(昼休憩1時間)→開催済み
第2期 2023年10月15日(日)10時~16時(昼休憩1時間)→開催済み
第3期 2023年11月4日(土)10時~16時(昼休憩1時間)→開催済み
第4期 2023年11月16日(木)&12月6日(水)19時~22時 →開催済み
第5期 2023年11月21日(火)&11月30日(木)10時~13時 →開催済み
第6期 2023年12月24日(日)10時~16時(昼休憩1時間)→開催済み
第7期 2024年1月6日(土)10時~16時(昼休憩1時間)→開催済み
第8期 2024年3月8日(金)&3月15日(金)19時~22時 →開催済み
第9期 2024年4月6日(土)10時~16時(昼休憩1時間)→開催済み
第10期 2024年5月2日(木)&5月30日(木)19時~22時 →開催済み
第11期 2024年7月8日(月)&9月17日(火)19時半~22時半 →開催済み
第12期 2024年7月16日(火)&8月6日(火)&8月22日(木)10時~12時 →開催済み
第13期 2024年11月5日(火)&11月15日(金)&11月30日(土)20時半~22時半 →開催中
第14期 2025年1月15日(水)&1月22日(水)10時~13時→お申込みはこちら
第15期 2025年1月30日(木)&2月6日(木)10時~13時 →お申込みはこちら
第16期 2025年2月17日(月)&2月24日(月)&3月3日(月)20時半~22時半 →お申込みはこちら
第17期 2025年2月23日(日)&3月2日(日)&3月9日(日)20時半~22時半 →お申込みはこちら
第18期 2025年3月10日(月)&3月24日(月)&3月31日(月)20時半~22時半
第19期 2025年4月15日(火)&4月18日(金)10時~13時
第20期 2025年5月20日(火)&5月27日(火)10時~13時
第21期 2025年5月20日(火)&5月27日(火)&6月3日(火)20時半~22時半
※ZOOMを使用したオンライン
受講費
33,000円 (税込)
参加人数
各回 最大6人
講師
一般社団法人みんなのグリーフケア代表理事 森田藍子
はじめてのグリーフケア受講後の流れ
↓ 受講された方の感想は下に ↓
一般社団法人みんなのグリーフケア代表理事森田藍子からのメッセージ
グリーフケアを、人生のお守りに
みなさま初めまして。まずはこのサイトにいらしてくださって、ありがとうございます。
人生において、どうしようもない悲しみにさいなまれてしまったときに、その自分の悲しみと、どのように向き合うのか、どのようにケアするのか、ということを、事前に理解しておくことは、これからを生きる上での大きなお守りになります。
あなたが、これから、どうしようもない悲しみにさいなまれても、ひとりぼっちにならず、生きる喜びを感じ、人生を謳歌できますように。
『はじめてのグリーフケア』で、お会いできるのを楽しみにしております。
受講者の声
北上田美和さん
安心安全で居られる皆さんとグリーフについて分かち合える事ができ、とても豊かな時間でした。
言語化せず、内側にある感情や記憶に気づいて、寄り添う事が心身共に緩んで解放につながる。
改めてそれを体感できる場でした。
自分なりのグリーフケアのゴールを言語化するとしたら、「固まってたモノがほっと緩み溶け出し、内側にも外側にもあたたかい灯火を感じられる」、一言でいうと「自分も誰かもあたためられる」かな?
グリーフケアを学ぶプロセスは、自分の人生哲学を自分の感覚を通して言語化してく時間な気がしてます。
講座中藍子さんがおっしゃってたように、「何となく上手くいった」ではなく、再現性を持って意図的に使えるように、深みを増す為にも自分の言葉を併せ持つ事は必須だと感じました。
まずはしっかり自分自身をケアして、解放して3級・2級と積み重ねて行けたらと思います。
丸の内うららさん
とても楽しみにしていましたが、想像以上のものに気づくことができました。
グリーフケアでは記憶を一旦脇に置いて話を聴く、ということの意味が初めて体感で感じられました。
ワークを体験したことによって、シェアを聴いている時に一瞬にして相手と一緒になる自分を自覚したときにいままで自分がなぜ失敗してきたのかわかりました。
このようなワークと理論を順序だてて一緒に学ぶことができたおかげで、また次のステージに繋がったと感じています。ありがとうございます。
記憶を脇に置くということが難しいことだとも思いますが、知ることができたことが大きな1歩でこれからは状況に応じて対応できるように日々意識して実践していきたいと思います。
とても有意義な学びの時間を本当にありがとうございました。
石井美弥子さん
事前にご配慮くださったお蔭で、みなさまと楽しく受講させていただくことが出来ました。
心より感謝申し上げます。
今回の講座を通して、自身のグリーフをもっと丁寧にケアしていきながら、グリーフケアにも携わらせていただきたい、と強くかんじさせていただきました。
講座内での、ワークで体感していきながらのステップで進んでいく内容が、感覚でとらえてイメージを組み立ててく私にはとてもわかりやすくありがたかったです。
途中でメモをとおもっても入力していく時の音声と藍子さんのお話の声が重なり、、
大切なことを聴き逃しそうでメモしなかったので内容もアーカイブで残してくださり感謝です。
最後の感想でもお伝えさせていただきましたが、あの柔らかなやさしいあの心地よさ、安心感のエネルギーをわすれないようにしたいです。
貴重な受講時間をありがとうございました。
小林恵子さん
温かな場でのグリーフケアの学びをありがとうございます。
今回集まった方達のシェアして下さったことも、とても学びを深くしてくれ感謝の気持ちでいっぱいです。
悲しみの五段階を復習できたこと、また台本ワークをはじめ、ワークすることで頭や心で感じるだけでなく体感覚で感じられたことにより深く身体にも刻み込まれた気がしています。
(私は体感覚優位なので余計にそう思うのかもしれません)
友人として話を聴くことと、グリーフケアとして話を聴くことの違いを学ぶ事ができたと思います。
このような学びの場を本当にありがとうございます。
©2023 一般社団法人みんなのグリーフケア